PHASE 5 嫌がらせによる調査妨害

最終更新日:2025年10月7日

原告(調査人・取材者)の調査結果に基づく推論


蘭越町は、業者との談合による公金支出および公有財産の処分を恒常的に行っている。町営スキー場売却が出来レース(官製談合)であったことは明白で、町議会にチェック機関として自覚はない。また、第三者機関たる監査委員や〇X委員の形骸化は甚だしい。結果、職員の人事権を掌握する町長の独善がまかり通っている。(その一部は蘭越町の隠し事に掲載)


このことを実証するためのさらなる公文書開示請求過程において、蘭越町は、数々の嫌がらせによって、原告の調査を妨害した。そうした蘭越町職員らの嫌がらせ行為を、不法行為による業務(公益目的の調査)妨害として、住民訴訟(公園用地私物化問題)に併せて提訴した。

蘭越町職員による嫌がらせの手法

蘭越町の複数の職員は、原告の汚職調査を目的とした公文書開示請求に対し、サボタージュ、論点ずらし、責任転嫁、関係法令の不理解、失態(事務の瑕疵)が明らかになっても謝罪しない、原告の人格批判、弁論機会の不当な制約、無印私文書偽造罪の疑い、暴言などに多様な方法によって、原告の汚職調査に対する妨害が続けられている。

嫌がらせの詳細については嫌がらせリスト

住民訴訟の経過

第一審

裁判体

裁判官:****(裁判長・**期生**歳)、****(**期生**歳)、****(**期生)

口頭弁論1回目(2025年6月24日)

原告は、以下を提出した。 訴状(HTML版) 訴状訂正申立書(HTML版) 証拠説明書 回答書 回答書別紙 調査履歴3(威力業務妨害リスト)

被告蘭越町は、答弁書を提出した。

口頭弁論2回目(2025年10月7日11時予定701号法廷)

原告は、以下を提出した。 甲92主張骨子 甲93主張骨子 甲94主張骨子 甲113主張骨子 甲125-2主張骨子 甲128主張骨子 甲135主張骨子 甲144主張骨子 甲145主張骨子 甲146主張骨子 証拠説明書3

事件番号(行ウ)第5号

口頭弁論第2回目

2025年10月7日11時00分

札幌地方裁判所7階701号法廷