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問題の枢軸

「逮捕だ!逮捕!!」と元気な警察官のキャラクターが赤塚不二夫のマンガにある。 そして、現実社会でも、逮捕の必要性に首を傾げたくなるような些細な事案で、警察官は、逮捕権を乱発している。
国家と報道が織りなす問題は、逮捕・報道される事件が、警察のさじ加減次第であることだ。そして、テレビの喜ぶ衝撃映像があり、警察予算に繋(つな)げやすい交通事犯に大きな比重がおかれている。道路交通法を警察が所管しているので「大きな網」をかけることもできる。一方、殺人やレイプや経済犯罪では、警察予算を増やす材料に乏しい。それゆえ、警察力は交通ばかりに向けられている。
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